首都圏パラニャーケ市、ビサヤ地方セブ市で9日、在比邦人を対象とした新型コロナワクチン接種事業が行われた。パラニャーケ市アヤラモール・マニラベイでは先月18日に1回目の接種を受けた邦人を対象に2回目の接種が行われ、セブ市の複合施設NOAHCOMPLEXでは1回目の接種が行われた。ワクチンはどちらも米ファイザー製。 在比日本大使館はまにら新聞の取材に対し、比国内で日本承認の新型コロナワクチン(ファイザー、モデルナ、アストラゼ...
首都圏パラニャーケ市、ビサヤ地方セブ市で9日、在比邦人を対象とした新...